授業でサンドイッチを作りました
シンプルな料理ながら構成要素の多さや具材の仕上げ方など、奥深い料理でした
五味のバランス
塩味:ベーコン、チーズ、マヨネーズ
旨味:ベーコン、チーズ
甘味:卵、マヨネーズ
酸味:トマト、マヨネーズ、マスタード
苦味:トレビス、レタス
そこにさらに野菜の水分や食感、焦げ目の香りなどが足されて味に奥行きができている
ここまで味の分析ができていれば、
酸味:トマトout→パイナップルin
とか考えてみても大きく外れることはなく大体の味の想像ができる(作る前に味の想像がつく)
断面って構成の評価がしやすい
ぱっと見で何を入れたかすぐわかるし、どれがどう作用して美味しかった(美味しくなかった)かがわかりやすい点もサンドイッチのいいところ
色合いのバランスの取り方とか、食べやすさの研究とか、意外と論点が多いところもよき