タロイモチップスだそうです
なんとも奇抜なデザインのパッケージに包まれた謎のお菓子
これはベトナム土産でもらった“タロイモチップス”というやつです
タロイモって何?
タロイモはサトイモ科の植物で、熱帯アジアやオセアニアなどで栽培され食用とされている、いもの総称を表す言葉です。
ある特定の野菜のことを指すのではなく、その地域で広く食されているサトイモ科のいものことで、英語では「taro(タロ)」と呼ばれています。
日本でもなじみ深い里芋に加えて、ハスイモ、インドクワズイモなどがタロイモに当たります。
細かい毛が生えた茶色の皮に覆われており、里芋とよく似た見た目です。
味わいも里芋に近く、加熱するとほくほくとした食感でほんのりと甘味が感じられます。
主な生産国はナイジェリア、中国、カメルーン、ガーナ、パプアニューギニアなどの比較的温暖な地域で、主食として広く食べられています。
参照↓
https://delishkitchen.tv/articles/936
まあだいたい里芋みたいなもんっすね
いざ開封
中にはフライドポテトみたいな形のチップス?が入ってます
かなり硬めで、硬さレベルは芋けんぴ?
ほんのり塩っ気が効いており、味はうーん
里芋の美味しい要素を半分くらい抜いたような味???
強めに塩を追いがけして食べると少し食べやすくなった
スナック菓子というよりは健康志向の野菜チップスって感じです
「いや野菜もちゃんと食ってるし」って人が食べてそう
芋+チップスということもあってカロリーはまあまあ高めですね
これを砕いて野菜と混ぜてパワーサラダにするのがけっこういいかも、今度やってみよう
自分ではなかなか買わない食材に出会えるってお土産の醍醐味だと思いました
誰かにお土産を買う時はなるべく変なものにしようと思います