迷わないようにルールを決めることが大切
例えば食器洗いの手順や盛り付けの方法など
事細かにマニュアルが用意されていればその通りにやるのがいいだろうが、ない場合や個人の裁量に任せる場合はルール決めが大事になる
洗い物の場合
- 大きい食器はシンクを占領するので優先して洗う
- 食洗機を常に回しておくことを意識する(意識することが重要だと思う)
- 皿の拭き上げ方を決まった流れで行う
とかとか
判断に迷って時間を無駄にしないように、最初にルールを決めておく
シンプルだけどすごくいい考え方だなと思った
盛り付けの場合
- 対角線で盛る
- 胡椒は何カリカリか決める
ちょっとすぐには浮かばないけど、決めた方が絶対楽そう
ほっともっとでバイトしてた時も、「天丼はこの積み方で海老天を盛り付ける」って勝手に決めてたから盛り付けに迷うことがなかったような
作業の可視化、数値化って大事かも
永田ラッパさんのタイミーについての動画
コストのかかるタイミー枠の従業員を如何に扱うかという動画
この作業には何分かかるか、マシンでのカットに変更したらいくら時間を短縮できて味はどう変化するのかなど
あらかじめ数値化しておくと「じゃあこれはタイミーの方に任せよう」とか、「キャベツはマシンカットにして回転率を上げよう」とか
思考停止で手でカットするのは確かに良くないなと思った
自分が目指すところはどこなのか、どの面でお客さんに満足して欲しいのかなども考えながら働く必要があると感じた
(この手の記事は思ったこと勉強になったことを結構すらすら書けるが、いかんせん文字ばっかなので読みづらいかも)