ご飯食べたい!と言われたので
それはとある日曜日に行われた
前職での後輩から「手料理食べたい!」
とねだられたので、人に振る舞う練習としていろいろ考えながらやってみる
本日のメニュー『アヒージョ』
なぜアヒージョなのか
- おもてなし感あるから喜んでもらえそう
- オシャレだからテンションあがるかも
- 普段なかなか食べないから楽しんでもらえそう
- 仕込みが終わったら一緒にテーブルを囲め話をする時間も十分取れるから
- 好きな具材を入れられるからハズレにくい
さて、どう振る舞うか
自分のお店に招待するとかであればずっと厨房側に立っていても良いと思うが、今回は自宅
相手に気を遣わせることはなるべくしたくない
→招待された側が考えるかもなことは?
- スリッパは履いた方がいいのかな
- 荷物どこ置こう
- 手洗い場はどこ?
- どこをマイポジションにしようか
- 何か手伝った方がいいかな
- どこまで自由に家の中移動していいの?
- 話したいけどずっとキッチンにいて、、、
- 料理は直接箸でつつくのよくないかも
- お隣さんってどんな感じ?騒げる?
考え出したらキリがない
おしゃべりを楽しむのはもちろん大切だが、お客さんは初めてくる場所で困ることは多々あると思うので、頭フル回転で頑張ろう
鳥羽シェフの言葉を借りて
愛と想像力を持って精一杯おもてなししよう!
料理に対する工夫
アヒージョをするにあたっていくつか工夫は必要そうだ
1.熱々を楽しんでもらおう
本当はスキレットで出したいが、卓上コンロがないのでIH+フライパンで
2.油はねに気をつけよう
温度調整気をつけよう
3.具の順番で演出をしよう
最初は定番の具材から「これこれ〜!」を楽しんでもらう
さけるチーズやネギは後半でサプライズ感出す
4.お腹の状態によって締めパスタもやってみよう
食パンだけでは足りないかもなので、残りオイルでパスタをやることも準備しておく
終了後反省会
- 買い出し中に好きな食材、苦手な食材を聞けたのはよかった
- 全部1人で用意や片付けをするのはよくないと思った、一緒に楽しむ、誰かに任せるのも時には必要
- アヒージョは食べ進めるスピード見ながら食材を追加できてよかった(ネギとじゃがいも追加)
- オイルパスタはちょっともたついた、茹で上がった麺を軽く水で洗ったり、手早くオイルとあえる必要があった
- 油をたくさんとったので、さっぱりするお口直しがあったのはよかった