飲食店に限らず、仕事をしている際に
「なんか気になるな、大丈夫かな」
と思うことはよくある
飲食店の場合その違和感を無視したままにするとどうなるのか想定してみる
(ちょっと焦げ臭いかも?)
けっこう起こりそうなところから
煮込んでた鍋が焦げてたり、鍋つかみやトーションに火が付いてたり
食べ物や備品をダメにするだけでなく、火災報知器がなったり最悪全焼なんてこともあるから最新の注意が必要
(いつもと違う予約入ってるな)
ちょっといいレストランだとお客さんの要望に合わせてメニューの内容を変えることはよくある
→アレルギーの食品を別のものに変えるとか
これを見逃すと必要な食材が足りなかった結果、料理の提供が遅れたり最悪の場合出せなくなる
ルーティンで動けるようになってきた頃に起こりがちなミスだと思うので、予約リストや備考欄はしっかりチェックしよう
(なんか色が違うな)
- 加熱しすぎ
- 誤った調味料を入れた
- 腐ってた
などなど
味見をする前に見て判断することもできる
最近思ったのは、パスタやチャーハン、自家製ドレッシングのサラダなど油を比較的多く使う料理を作る際に適切な量の油が使われてるかは見た目で結構判断できるということ
程よく油があったほうが美味しい料理はいい感じの艶が出ているか気にしてみよう
艶がなければパサパサの可能性が高いので適宜油を足そう
まとめ
なんか変だな、引っかかるなと思ったらすぐに確認しよう
念のため周りの人にも確認してみよう
ミスを未然に防げるかもしれない