やりたいことはない、幸せな人が増えるのであればなんだっていい
「幸せの分母を増やすこと」
いつも言っている言葉だが、やりたいことがないというのは意外だった
今回の映画を見て自分の中で副題として「手段はなんでもいい」が追加された
何事にも意図を持って選択をしている人だからこそ、やってきたことに対してどういうふうに考えているのかは気になる
ZOZOの前澤さんの目標「世界平和」のように、範囲が広い目標を持つ人はなるべくして現場を離れ上に立つんだなと思った
ブレない原点の大切さ
ことの大小はあれど、何かを成すには「なぜそれを行うか?」原点であり原動力は必要だなと思った
今の自分には何かを成すためにという原点はないが、小生意気だけど自由でいたいとか、大切な人との時間を充実させたいとかそんな感じかなー
楽しく食に関わりたい、楽しいってことを知って欲しいってのもあるかな
会社を持つということ
規模や業態は違えど、会社を持つということは社会に対する貢献が前提として成り立っているわけだし、社員を守る責任があるというのを改めて知った
人数や事業が多くなればなるほど自分の管轄外で行われることは増える、全てを1人で管理するのは到底無理だしすれ違いも生まれる
中間管理職ってあるべくしてある職業なんだと終了後マックだべりで思った
手の届く範囲の人を幸せにするか、あまねく全てを幸せにするか、どちらも等しく尊いことではあるが適したやり方は模索しないとなと思った