あらためて気合いを入れる回
何かを頑張っている人に少しでも参考になれば幸いです
能動的でありたい
どんなことに対しても能動的でいよう
今日バイトで感じたことを三つ紹介します
1.進んで声をかける
まずは周囲を見渡して自分がやるべきことを終わらせる
終わったら今必要かつ自分ができることをする
それでも手持ち無沙汰なときは、仕事をもらおう
突っ立ってるよりは幾分まし
暇してていいときは思いっきり雑談しよう
仕事仲間の人間性を把握して(逆に自分を知ってもらって)、自ら快適な環境を作ろう
2.なぜそうするかを考える
塩はなぜこのタイミングで入れるのか
→野菜がへたらないようにするため
なぜこの皿ではあえて盛り付けを中心からズラすのか
→余白を減らすのと他の食材とバランスを取るため
なぜソースは隅まで塗るのか
→味のムラをなくすため、ガッカリ感を減らすため
常になぜを意識し、最終的にどうしたいのかを考えよう
3.積極的に意見する
例えば自分が担当する料理を余分に作って空いてる時に味見をする
塩の分量は適切だったか、火入れの具合はどうだったか、食感として入れた具材はきちんと活かせてるかなどチェックしよう
その際に他の人に聞いてみよう
「食感が弱かったので火入れの時間短くしてもいいですか」とか
「この盛り方だと食べやすいと思うんですがどうですか」とか
自分が担当されている料理の精度を上げ、お客さんに満足してもらうために思ったことはなんでも聞いてみよう
その姿勢が大切だと思う
まとめ
なんでも能動的でいよう
やらずに後悔するよりトライアンドエラー、どんどんチャレンジしてぶつかって修正して立ちあがろう