鶏胸肉をたくさん買ったので二通りの作り方(どちらもリュウジのバズレシピ)でやってそれぞれの特徴を比べてみた
下処理
- 鶏胸肉は常温に戻しておく
- レンジ加熱のほうはフォークで刺しておく
加熱方法
鍋で放置の場合
鍋に水を1.5L用意し沸騰させ、ビニール袋(アイラップ)に入れた鶏胸肉を鍋に入れ再沸騰したら火を消し蓋して1時間放置し完成
レンジ加熱の場合
耐熱容器に鶏胸肉を入れふわっとラップをして500Wで6分加熱し、加熱し終わったら庫内で5分放置し完成
比べてみた
鍋で放置のメリット
- 外からゆっくり火が入るのでプルっとした食感にできる
- 放置で完成する
デメリット
- 鍋の保温力や気温によってブレがある
- 放置とはいえ時間がかかる
- 洗い物がレンジ加熱より多い
レンジ加熱のメリット
- 火入れの時間が短い
- 放置で完成する
- 火入れがブレない
デメリット
- しっとりにはできるがプルっとした食感にはしにくい
両方やってみた感想
どちらも同じくらいの手間だったので、特別どちらが難しい・大変ということはなかった
それぞれの家庭の状況に合わせて好みの方でやるのがいいと思う
味に関してもほぼ同じ
一番大きな違いは食感
コンビニで売っているようなしっとり系が良ければ時短でできるレンジ、もも肉のようなプリッとした食感を目指したいなら鍋放置が適しているだろう
一度どちらも試してみてください!