お弁当にサンドイッチを入れる時、お米中心の時とはまた違ったことをあれこれ考える必要がある
美味しくするために、安全に食べるために、食べやすくするために必要なことを考えてみた
乾燥を防ぐ
お米でも同じことは言えるが、乾燥してカチカチになったパンはあんまり美味しくはなさそう
蓋をしっかりする、ラップできっちり包むなどして乾燥しないようにしよう
水分に注意する
中の具やソースに水分が多く含まれているとパンがふやふやになってしまう
水分をあらかじめ減らしておく、ソースの粘度を上げる、パンにバターやマヨネーズを塗るなどしてパンが水分を吸わないようにしよう
トーストしたパンを使う場合は、水蒸気が大敵なので粗熱を取ってから使用しよう
断面を上にして弁当箱に入れる
これは見栄えの問題
サンドイッチは萌え断なんて言葉があるくらいだから断面を見せるディスプレイは重要
中身が何か一発でわかる点もいい
挟む具はなるべくカラフルにしよう
レタスやトマト、チーズなんかがあると一気にそれっぽくなる
レタスは1枚を折りたたむか2.3枚挟んでボリュームを持たせると見た目も食感もよき
トマトはキッチンペーパー等でよく水気を取ってから挟もう
まとめ
サンドイッチに限らずお弁当は、食べるまでに時間を置く都合でどうしても制限がある
その中でもいかにストレスなく楽しんでもらうかが重要だと思う
水分の扱いや断面の綺麗さなどに気をつけよう