飲食店を開きたい!ブログ

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#67 サラダを水っぽくしないためのコツ3選

先日作ったリュウジさんレシピの“至高の大根サラダ”

途中で結構水分が出てしまい味がだいぶぼけてしまったので、そうならないようにする方法を考えてみました

1.食べる直前にドレッシングをかける

野菜は塩を振ると浸透圧の効果で汗をかくように水分が出てきます

ドレッシングには塩分が含まれていることがほとんどなので、基本的にはかけたらどんどん水分が

出てきます

例えば30分後に食べる場合は食べる直前にかけるようにしよう

2.混ぜすぎない

サラダボウルに具材を入れてドレッシングをかけて混ぜる、よくやると思います

この時にガシャガシャ混ぜすぎるのも水分が出やすくなる原因になります

きゅうりを切って塩を振って揉むと水分が出るのはご存知だと思いますが、ボウルの中でも同様のことが起こっています

混ぜる時に具材同士がぶつかったり調理道具によって刺激されたりすると塩揉みされたような状態になるのです

ドレッシングをかけたらさっくり混ぜましょう

3.切れ味の良い包丁で切る

切れ味の悪い包丁だと野菜の断面を粗く切断してしまい、繊維が潰れてしまいます

繊維が潰れると細胞や水管内にある水分が流れ出してしまいサラダが水っぽくなります

切れ味の良い包丁を使って繊維や細胞を潰さないようにしましょう

まとめ

  • 切れ味の良い包丁で切って
  • ドレッシングは食べる直前にかけて
  • 混ぜすぎないようにしよう

これでサラダが水っぽくなくなるはずです

 

(逆に野菜から水分がたくさん出る前提で濃い味のドレッシングをかければトントンになるのか???)