常にどう見られているか意識するべし
お客さんの前で仕込みする際は常に見られていることを意識するべし
一つ一つの細かい所作が「この人ひいてはこのお店すごいな〜」という感動を生む
実際にどう振る舞うべきか
ごちゃごちゃ置かない、ピシッと揃える
まな板やタッパー、ふきんなどいろいろなものを作業台の上に置くが、必要最小限のものを綺麗に並べて置こう
整えておくだけでいい、それだけで十分効果はあると思う
小技としてテーブルの継ぎ目とか角とか、まっすぐで綺麗な場所を隠さないことで整って見える効果があるとか
まな板の上を綺麗に保つ
まな板の上の生ゴミは定期的に片付けよう
もちろん効率よく仕事するために全て切り終わってからまとめて片付けたほうがいいと思うが、その時がきたら一度まな板の上をリセットしよう
水分でびちゃびちゃなのもよくない、ペーパー置いたりふきんで拭いたりしてスッキリしておこう
まとめ どう見せるか常に考えよう
料理が美味しければOKなんてことはなく、どんな人が作っているかも大事
とにかく自分がどう見られているか意識しながら仕事をするようにしよう